雨の日のナンパで出会った女との話

この記事の所要時間: 836

lgf01a201409250500
ナンパでの出会いには感情が伴わないとか
そんな事を言う者もいるがとんでもない。

ナンパという一瞬の出来事だからこそ
美しく輝く物語だってあるのだ。







管理人の赤堀です。


「ナンパにはドラマがある」


それはほんの一夜の愛と短い場合がほとんどだが
それ故に一瞬の儚さや美しさがあるものである。


「月9のドラマかっ」と後々ツッコミたくなるほど
ドラマチックなワンナイトラブストーリーは日夜
この世界中に男と女がいる限り繰り広げられている。



その日、私は傘を持っていなかった。


まさか外がこんなにも雨が降っているとは思わなかったのだ。
だが、このうっかりなミスにより出会いは生まれる。


友人と居酒屋を出た時には既に23時を回っていた。


なんとか終電には間に合うかと思い店を出たのだが
外の雨音のボリュームを聞いて私は帰宅を諦めた。


その時期は夜でも蒸し暑い夏の季節。
夏の天気は変わりやすいものだがこれほどとは…。


沿線の違う友人はたくましい事に
酔っている癖にそのまま夜の街へと走り去る。

当然ながら彼も傘なんか持っていない(笑)


「俺は終電だから走るわ!じゃまた!」


彼は決断から行動までがとても早かったが
私はもはや帰ることは諦め一人で満喫でも探そうかと思った。


とはいえ、それでも歩いての移動をする必要がある。


繁華街なので携帯で調べなくても歩いてれば辿り着ける所だが
さすがに雨に濡れながら歩く気にはなれないので

私は携帯で満喫の場所を調べてから
屋根に入っては雨宿りしまた歩き出しては屋根に入る。

というような少ない距離での移動を続けていた。


とあるビルの下を雨宿りに使っていた時。
私はもはや半分濡れずに歩く事を諦めかけていた。


このまま待って雨脚が弱まるのを待つか
あるいはもうダッシュで走り抜けてしまうのか

私は少しだけ雨脚が弱まる事に期待したのだが
この選択が私と彼女を引き合わせる事になる。


気付けば私のすぐ横には一人の女性がしゃがみこんでいた。


シュシュでまとめたポニーテールの黒髪も
雨に濡れてしっとりと水をしたたらせ

真っ白なブラウスは雨で肌に張り付き
白いブラの形と形の良い胸のラインが協調されていた。


彼女もまた傘を持たずに何処かを目指し
そしてここで立ち往生していた事が一目でわかる。


雨音激しいビルの下のわずかなスペースにて
私と彼女は行き交う傘の群れを羨ましそうに見つめていた。


「雨やばくないっすか?」

「え?」


最初に声をかけたのは私からだった。


「雨降るとか全然聞いてなかったし傘持って来ようなんて思いませんよね!」


彼女は振り向き少し戸惑った表情を浮かべた後に
さり気なく胸元を私から見えない角度にしながら
顔だけを私の方に向けながら答えた。


「ほんとですよね(笑)困りますよ」

「ですよね!だって見たらみんな傘持ってるから。俺だけじゃなくてよかったー」


彼女はクスッと笑ってくれたのだが
こちらを振り向いた彼女の顔を見て驚いた。


まるで川口春奈のような美少女系
605463045634546


この場合、この後に沈黙が長く続いたり
無理して会話を続けてる雰囲気が出ては逃げられる。


怪しい男とこんな場所で二人きり…
という警戒心が勝ってしまっては

雨に濡れてでも外で飛び出すという選択肢をされていまう。


私「え、ていうか、どこ目指してました?やっぱ駅?」
女「いえ、もう終電ないんで雨宿りしてどっか行こうかなーって」


これはまさにキタコレ!である。


彼女と私は同じような場所に移動をしようとしていて
お互いの時間などの利害も一致したこととなる。


意外と早いタイミングだったが
こうなれば連れ出しの会話を言いやすい。


「俺も同じ感じで満喫行こうとしてたんだけどね笑
 良かったら雨止むまでカフェで一緒に時間潰さない?」


もちろん計算はしていなかったが100メートルほど向こうに
カフェの看板が見えているのを私は見逃していなかった。


「うーん、どうでしょう笑」


彼女は一旦は渋った態度を見せたのだが


「まぁ通り雨っぽいから30分もすりゃ止むでしょ」


という私の言葉で背中を押され彼女もカフェへの移動を了承した。


私たちは少し足早にカフェに向かったが
残念ながら今まさに店はクローズしたばかり
結局すぐ近くにあったバーに逃げ込む事となった。


カウンターテーブル式のこじんまりとしたバーには
私たち以外の客は2~3組しか見受けられない。


カフェとは違い外の様子は見えなくなったが
「急いでいた」という状況が彼女にその疑問を持つ隙を与えなかった。


私たちはなぜお互いが今日あの場所で
雨宿りをするような状況になったのかなど
他愛の無い情報交換をしながら酒を進めた。


彼女は見た目だけでなく性格も私の好み。
おっとりとしていて礼儀が正しい。

しかし逆を言うと警戒心が強い。


だがそんな事はトークで笑いが増えてくれば
自然とどこかに吹っ飛んでいってしまうものだ。


このような状況を楽しませるためには
むやみに詮索をせずに秘匿性を楽しむこと。


あからさまに一夜の珍しい出会いと強調することだ。


カウンターテーブルで横並びな事も良かった。


横並びという事で自然と彼女との距離は近くなるし
手に触れるなどのスキンシップも行いやすい。


ナンパの場合はテンションとキャラクター性が命。


私がその日演じたキャラクターは
彼女のようなタイプとピッタリはまったように思える。


彼女をイジるごとに肩を叩くなどのスキンシップが生まれ
私たちは完全についさっき出会ったという事を忘れていた。


気付けば時刻も深夜2時を回っていた。


少し名残惜しい気もしたが私たちは
雨が止んでる事を期待して地上に出る。


しかし外はさらに勢いを増したザーザーの大雨。
風も強く吹き始めもはやまともに歩いてる者もいやしない。


酒も入りテンションが高くなった事で
私たちは思わず顔を近づけて大笑いをしてしまった。


「どこいくんだっけ!?満喫?探そっか!」
「うん!」


私たちは雨の中をズブ濡れになりながら歩いた
もはや携帯で場所を探すということさえもせずに

ただ2人でケラケラ笑いながら夜の街を歩く
そしていつの間にか私の左手と彼女の右手は深く絡み合っていた。


そして目的地を探すことも忘れ道路のど真ん中で
お互いの顔の距離を近づけ笑い合った後に唇を重ねる。


雨と唾液によりグチャグチャになりながら舌を激しく絡まり合わせ
濡れた彼女の柔らかい背中を引き寄せると直接肌に触れてるような温かさを感じる。


「ホテルさがそっか」


その言葉が出てくるのは自然な状況だったし
彼女がそれにイエスと答えるのもまた自然だった。


ホテルについてからは本来エチケットである
シャワーを浴びるという行動さえする暇もない


私たちは再び激しく舌を絡ませ合いながら
お互いビショビショに濡れた衣服を剥ぎ合い

汗なのか雨なのか解らない水分にまみれながら
裸でお互いを揺さぶり続けた。


青白いTVの電光が彼女の体を照らす度
小豆のように小ぶりに立った乳首と綺麗な円形の胸が
水によりテカりを帯びて揺れ続けている。


私が上になり腰を振り彼女が上になり腰を振り
それをその夜、なんど繰り返したことだろう。


私も彼女も声が枯れるほどに声を発した。
お互いに「イク」という言葉を何度口にしたか覚えてはいない(笑)


気付けば私たちは寝ゲロまみれのベッドで
布団もかけずに2人で果てて眠っていた。


しばらくはお互いにボーっと放心状態が続いたが
時計を見てみたら既に12時を回っている。


私たちはまだ濡れたままの服をお互いにきてホテルを出た。


昨日の天候が嘘のように晴れ渡り
休日の街は相変わらず右に左に人が行き来していた。


しばらく無言のままホテルの前に立ち尽くした後。


私たちは最後のフレンチキスを交わした後に
それぞれが別々の方向へと歩きだしていった。



この一夜のうちに私たちが交わした情報は年齢だけ。
(一応、未成年だと困るので年齢だけは聞くようにしてる)


それ以外の情報は名前さえも語らず
もちろんメルアドなどの交換もしていない。


彼女とは完全にこれっきり。
ワンナイトラブなのだ。


彼女とはおそらくもう二度と会うことは無いだろう。


これだけ人が多い街中ですれ違っても
きっとお互いに気付かづに通り過ぎるだろう。


なのであの夜のことは私と彼女の記憶の中にだけ存在する。


雨で透けたブラウスから除く白いブラも
振り返ったポニーテールから弾けた水滴も
気が狂ったほどにお互い腰を振り合ったことも
寝ゲロまみれのベッドで目覚めたことも


これは一夜だけの短く終わった男女の物語に過ぎない。


だがそれこそがナンパの面白いところ。


声を掛けるだけに無数に物語が生まれていき
このようなドラマティックで忘れがたい特別な夜も訪れるのだ。



もちろんこれはあなたの物語にもなり得る。



一夜のドラマに期待をするのであれば
あなたも瞬間の出会いを決して逃さないように
ナンパのスキルというものを身に付けていただきたい。

lgf01a201409250500




では今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。


赤堀によるメルマガがオープンしました

merumagaannai

メルマガ参加者にもれなくプレゼント中

【ユニクロだけでキメるモテるファッション】
【モテる男の思考に近づける!日常を変えるマインドセット】
【明日から変えれる!男がやりがちなNG行動集】

その他にもメルマガの中でプレゼントもあり!

赤堀のメルマガ詳しい内容ページはこちら


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ