やりちんになった男と変われなかった男

この記事の所要時間: 89

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「女にモテたい」と願ったその日からどんどん変化していく男性と
まったく変化できずいつまでもイケてない男性がいる。

両者の進む未来を分けてしまうのは何か?
私の人生を変えた出来事を振り返りながら解説する。








管理人の赤堀です。


学生時代、私は仲の良い友人5人と
よく一緒につるんで行動していた。


私の部屋は母家から少し離れた位置にあり
実家に暮らしながらに一人暮らしのように出入りが自由で


幸いな事に田舎に住んでいたこともあり
隣近所への騒音を気にする必要も無かったので

連日、ゲーム機や楽器を持ち込んでは
仲間達と夜まで騒いで遊んでいた。


私の部屋にやってくるのは男だけれはない。
女子も隔てなく私の部屋へと上がり込み。
時にはそのまま泊まっていく事もあった。


私を中心とするグループの5人は女に貪欲。
若い盛りもあり常にセックスを欲していた。

休日などはみんなで街に出かけてナンパを繰り返し

「5人声を掛けるのは一番遅かった奴が全員分の電車賃を払う」

というような可愛らしい遊びをやっていたものだ。


私ともう一人のリーダー各の男は
記憶を辿ってもその勝負に負けた事は一度もない。
負けるのはいつも決まって残りの3人だ。


とはいえ彼らもモテない男だったわけではない。

私の部屋の雨戸を締め切り電気を暗くして
同級生の女と7Pをしたのは良い思い出だ。
(その女の子も相当凄いとは思うが)


当然、そんな風に遊び歩いていると
時にはトラブルに遭遇するような事もある。

友人の一人が怖い先輩の彼女と浮気をしてしまった時は
なぜか私も一緒に殴られるはめになった。

しかし、それなりに楽しく過ごした青春時代だったように思う。


そんな最中、途中からグループに半加入した2人の男がいた。


Y也とY樹だ。


彼らは私たちのグループとはあまり似つかわしくない。
大人しくクラスでも目立たない存在だ。

髪型もワックスなどを使わずナチュラルなマッシュルーム。
制服のボタンは律儀に一番上まで止めてしまってるような


いわゆるイケてない男子という印象だった。


ちょっと前に流行ったダブルユーというアイドルに掛けて
ダブルユーなどと呼んでイジった事もあったが
そんな事さえなければクラスで話題にもならない二人。


なぜ二人が私の家に出入りするようになったのかと言うと
Y也は私の古くからの付き合いでありY樹はもう一人のリーダーと古くの友人。


キッカケはただそれだけである。


「この後、暇だったらうちでみんなでゲームやろうよ」


そんな風に誘ったのがキッカケである。


私たちにとってはその程度のキッカケで
遊ぶ友達が二人増えただけの事だったのだが彼らには違った。


彼らからしてみたら「ここに居れば俺も変われるかも」という
期待感や魅力を感じていたらしい(それは後に聞いたことだが)


そう、彼らも女にモテたいと思う年頃の男だったのだ。


しかし、彼らとの記憶は私にはそんなに多くない。


一度、一緒に街にナンパをしに行ったが
結局彼らは地蔵になり誰にも声を掛けることができず
仕方なく私たちが連れてきた女の子二人と食事に行ったが

そこでも特に目立った事はなく終了した気がする。


それから間もなくして私たちは進学の時を迎え
チームは解散し各地に散りじりになる事となる。


Y也とY樹ももう少し長く我々と一緒にいれば
もしかしたら何かが変わっていたのかもしれないが
結局、私はその当時、彼らの変化を垣間見る事はなかった。



成人式で一度、少し会って話したがほとんど記憶にない。
彼らは私の人生の中から少しずつ痕跡を消していった。



…はずだったのだが友人の結婚式に出席した際に
私は度胆を抜かれる事となる。


それは結婚式での二次会の事だ。


私はY也の姿を見つけ声を掛けた。
あの当時とさほど変わらない垢抜けない感じだ。

私はあえて女性関係の事は口に出さないようにした。

明らかに彼の風貌を見る限りでは女性にモテるどころか
まだ童貞なのでは?というオーラが漂っていたからだ。


しかしそこまで空気が読めない奴もいる。
当時私のグループにいた一人が彼に言ってしまった。


「Y也っていま彼女とかいんの?」


私は頭を抱えたがそれ以上に嫌な思いをしたのはY也だろう。
彼は小さく笑うと「いや、今はいないよ」と答えた。


私は彼が「今は」と付けた事が苦肉の策だとすぐに気付いた。

もちろんそんな事はすぐに突っ込まれて
彼がいまだに童貞である事はすぐにバレたのだが
酒の席という事もありY也が暗くならなかったのがせめてもの救いだった。


彼はあの当時のまま何も変化が無い。
大学でも仕事先でもきっと同じなのだろう。


年下の男に彼女との猥談などを聞かされて
劣等感に一杯になりながらも行動が出来ずにいたのだろう。


ふと知り合いの一人が私に声を掛けた

「赤堀、あいつ誰だか解る?」

彼が指さす先には見慣れない男がいた。


派手な茶髪に日焼けした肌。
シャツのボタンを派手に明けて胸元にはシルバーのアクセサリー。


積極的に席を移動しては女性に声をかけ
まさに私の目の前で綺麗目な女性と連絡先を交換している。


結婚式だし知らない男がいるのは普通の事なのでは?と思ったが
私は彼の名前を聞いて思わず顎が外れるほど驚いた。


「あいつ、Y樹だよ」


はぁ!?あのダブルユーの一人のY樹!?

「おぉ、赤堀くん久しぶりー!」

そこには私が知るマッシュルームのY樹はいなかった。
何処のサーファーだろう?と思うほどにイケてる男だ。


その後、私たちは新郎新婦の席よりも
当時の仲間だけで飲みに行くことを選んだ。

誰もがY樹の変わりようが気になったのだ。


「はは、別に対したことないよ。この間フラれたばっかだしね」


いつの間にか饒舌になってキャラも変わった彼だが
彼が奔放な性生活を送っている事は誰もが察しがついた。


「今では職場の先輩とよくナンパに出たりするよ。
 そういえば昔は俺だけずっと地蔵だったよね笑」


そうそう、その通り。私たちの記憶の中のお前は地蔵なのだ。

街で女性に声を掛けるなんて事さえもできないし
セックスを遠い世界のおとぎ話のように思ってたはずだ。


結果から言うと、彼を変えたのは職場の先輩だった。


同じ職場内に彼女を2人持つほどの度胸を持ち
2人だけでは飽き足らず暇さえあればナンパを繰り返す
どこからどう見てもやりちんという先輩に憧れを抱き
彼はネット上でとある恋愛商材を買って実践を始めた。


それがキッカケだ。


恋愛商材を買ったなんて自分で公言するなんて珍しいが
彼からしてみたら「みんな知らないと損だよ」という話しらしい。


私は恋愛商材に対してはあまり良いイメージが無かったが
この件がキッカケとなり現在のような職に就く事となる。



学生時代は冴えないモテない共通点があった二人。
しかり二人の進む道は大きく分かれていた。


1人は相変わらずモテない道を進んでいき
男としての満足度は高くなく劣等感にまみれている。


1人は完全にイケてる男へと変貌を遂げ
性に淫らな生活を送りながら100人斬りを目指している。


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何が彼らの運命を分けたのか?


正直、恋愛商材が答えではないと私は思う。
確かにY樹が良い教材に巡り合えたという事も要因かもしれないが


行動をしたのか否か


という事が二人の進む道の明暗を分けたのだ。


Y樹はモテる先輩に教えを請いて
さらには金と時間を使いテクニックを学んだ。

そしてそれを実行した事で成功体験が積み重なり
彼の中には揺るぎない自信が生まれモテる男となったのだ。


一方でY也は何もしてこなかった。

「女を抱きたい」とは心の中では空想しながらも
それを叶えようと行動に起こすことは一度も無かった。


行動を起こさないと理想の未来はやってこないのだ。



これは私も常々考えている事ではあるのだが
この一件後、さらに強くそれを思うようになった。



今現在、イケてなかろうが童貞だろうが関係ない


行動さえ起こす勇気があれば未来は変化する


誰にでも変わるチャンスはあるのだ。



物語はまだ終わらない。


私が気がかりだったのは相変わらずさえないY也だ。
彼はこの日、きっととても居心地が悪かったに違いない。

グループに参加した期間は短かったかもしれないが
私にとって一番長い付き合いなのはY也なのだ。
気にならないわけがない。


帰り道、私は電車を降りる前にY也に聞いてみた。


「お前も変わりたい願望とかってやっぱりあるの?」


彼の答えはYesだ。男として当然だろう。


私は彼をモテる男へと変える事を決意した。



では今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。


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